​高田英亮研究会

2024年AHK       2024年7月4日、南麻布のヨーロッパハウスにて AHK(ドイツ商工会議所）が主催するイベントに高田ゼミも参加し、プレゼンテーションを行いました。   高田ゼミはドイツに拠点を置く、航空会社・空港向けの自動旅客取り扱いサービスプロバイダーであるMaterna IPS社に協力していただき、Materna社が日本の航空市場に参入する上でのマーケティング施策について発表しました。 5月30日に行われたキックオフミーティングから約1ヶ月の間、与えられた課題についての資料をもとに様々な検討を行いました。中間発表で10期や院生の方々、高田先生から様々なアドバイスをいただいたり、羽田空港やその関連施設に見学に行ったり、ゼミ以外でもミーティングを何度も行うなど、発表に向けて準備を進めてきました。 最終的に、”Advance baggage drop-off and check-in”というテーマで英語を使ったプレゼンテーションを行いました。 とても大変な、しかし充実した、素敵な1ヶ月を過ごすことができました。 今回のプロジェクトで得た力を、今後の三田祭論文や卒業論文の執筆、研究活動に生かしていけるように頑張ります。 最後に、ワークショップに臨むにあたり私たちのことをサポートしてくださった、Materna社のラートマン様に感謝申し上げます。ありがとうございました。 　 ​​